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鰍中日記
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 2017年7月25日(火)~30日(日)
  県総体で躍動
 バドミントン,体操,野球,陸上で県総体に参加しました。それぞれが今まで積み上げてきた力を発揮し,精一杯競技している姿に,本当に感動しました。県大会1勝を目標に掲げ,最後に果たした選手,昨年に引き続き県を制した選手,惜しくも敗れたものの最後まで粘りを見せた選手,それぞれのドラマがありました。今回で最後となった野球は選抜県優勝のチームを破り,準決勝へ。準決勝は手に汗握る展開で,最終回表に2点を取られながら,その裏2アウトから同点に追いつく粘り。ベンチ,スタンドも盛り上がり,最後は惜しくも敗れましたが,すばらしい試合でした。みんな,大きな財産を得た夏だったと思います。

 2017年7月21日(金)
  終業式
 73日間の1学期が終了しました。校長先生からは1学期のがんばりを評価していただき,さらに目標を上に設定して努力することについて話がありました。各学年代表の生徒は,自分に任された責任を果たすこと,学級目標をめざして進んでいること,1学期に頑張った取組などについて,立派に発表しました。地区陸上の表彰や,体験入学生のお別れの挨拶もありました。明日からは長い夏休みとなります。充実した休みにしてほしいです。

 2017年7月20日(木)
  学友会レク ドッジボール
 学友会で企画したTEAM対抗ドッジボール大会が開かれました。全校が3チームに分かれ,熱戦が繰り広げられました。最後に一人残った1年生が1分以上を逃げ切って,MVPをもらうなど,笑顔に包まれた温かい会でした。
 終了後,鰍朋祭に向けたテーマソングの発表や,鰍朋祭ポスターの優秀作品の紹介もありました。学友会本部がいろんな面でリードして頑張ってくれています。

 2017年7月20日(木)
  フードバンクへの協力
 PTAで子どもの貧困解消に向けて活動する「フードバンク山梨」に協力したいという提案がされ,短い期間ですが取り組んでいます。3日間でこれだけの食品が集まっています。ありがとうございます。

 2017年7月14日(金)
  合唱交流会・子どもを語る会
 本日5.6校時に鰍沢小と市川高校を迎えて,合唱交流会を行いました。最初に市川高校音楽部の全国レベルの合唱を聴いて生徒達はかなり驚きの様子でした。中学生の発表では1年生は「Belleve」を13人という少ない人数ながら,見事なハーモニーで表現しました。2年生は「親知らず子知らず」を担任の保坂先生の指揮の下,目まぐるしく変わるテンポを歌い上げました。3年生は「聞こえる」を抑揚つけて堂々と歌ってくれました。最後は、全員で「富士川町の歌」を合唱し歌を通して心がつながった瞬間となりました。小学校、中学校、高校とそれぞれ違ったカテゴリーでさまざまな合唱を発表し合い,素晴らしい交流会となりました。

 2017年7月12日(水)
  朝のあいさつ運動
 町の青少年育成町民会議の皆さんが数名お見えになって,生徒たちに声をかけていただき,あいさつ運動を行いました。生徒たちもたくさんの大人の中で少し緊張しながら,さわやかに挨拶していました。

 2017年7月5日(水)
  合唱交流会に向けて
 14日に迫った合唱交流会に向けて,各学年,全校合唱練習に,昼休みや放課後なども使って,取り組んでいます。校内に合唱の声が響くのは気持ちいいものです。仲間とともに一つのものを創りあげることは,大きな力になります。
 1年 Believe
 2年 親しらず子しらず
 3年 聞こえる
 全校 時の旅人

 2017年7月3日(月)
  外国からの体験入学生
 昨年も来てくれた3年生は,アメリカではもう中学校を卒業し,9月から高校生ということです。今年が最後ということで,1人で日本に来ています。もう1名は小学校の時にも何回か来ていて,1年生とはお互いよく知っているニュージーランドの男の子です。自己紹介での英語の発音はやはりネイティブ。夏休みまでの短い期間ですが,お互いにいろいろなことを経験できるといいですね。

 2017年7月3日(月)
  思いやりweek
 学友会が活動方針に基づいて,取り組みを進めている「思いやりweek」 一人一人が思いやりを感じた時を,交流し合っています。校長先生がいつも伝えている「笑顔・挨拶・思いやり」 いつも意識できる鰍沢中でいたいですね。


富士川町立鰍沢中学校
〒400-0601 山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢1187番地2
電話(0556)22-0076
FAX(0556)22-3991

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