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「ふるさと富士川(鰍沢)を愛し、活力にあふれ,人間性豊かな生徒」の育成をめざして

 富士川町立鰍沢中学校

学校の情報INFORMATION

地域 

 旧鰍沢町は甲府盆地の南端にあって,富士川の西岸に南北に細長く発達した町で,北・東・南の三方に河川をもって他町と接している。  本町は,古くから盆地南方の門戸として重要な地とされていたが,慶長年間に角倉了以が富士川の舟運を開いてから甲州及び南信一帯の物資の集散地として名声を高めるに至った。往古は甲州巨摩郡大井の郷鰍沢の里と称されていたが,明治6年,南巨摩郡鰍沢村と改称され,更に明治29年8月町制が施行された。昭和30年4月,五開村を合併,ついで昭和31年9月,西八代郡大同村鹿島,昭和33年1月,市川大門町の船場及び駅前16区と合併。平成22年3月8日増穂町と合併し富士川町となり,現在に至っている。

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